ベビーフードの上手な使い方

はじめて子育てを経験するママにとって、離乳食作りは特別で大変かもしれません。 そんなとき、お湯を注いで戻すだけ、レンジで温めるだけで食べさせることのできるベヒーフードは、大変便利ですよね。また、外出先や時間のないときやママの体調が悪いときなどには頼れる存在となります。 たくさんあって迷いそうなベビーフードのラインナップですが、用途によって使い分ければとても便利です。
ここではベビーフードの上手な使い方についてご紹介しています。

ベビーフードの上手な使い方

《目次》

  1. ベビーフードの定義と役割
  2. ベビーフードの種類
  3. ベビーフードのメリット・デメリット
  4. 離乳期別のベビーフード活用術
  5. ベビーフードで気をつけたい点
  6. ベビーフードに使うお水

1.ベビーフードの定義と役割

ベビーフードとは、一般的に赤ちゃんの離乳を手助けする目的で市販されている加工食品全般のことをいいます。ミルクや母乳から摂取していた栄養を食事からとるようになると、「味」や「舌ざわり」を覚えたり「飲み込む力」、「噛む力」を身につけていきます。ベビーフードの役割はそういった赤ちゃんの機能発達をサポートしてくれます。

赤ちゃんの水分補給のタイミングは

2.ベビーフードの種類

市販されているベビーフードは約500種類以上といわれています。ベビーフードには製法や形状で大きく分けて2つあり、水や湯を加えて使う「ドライタイプ」と調理完成品としてそのまま与えられる「ウェットタイプ」があります。ドライタイプには「フリーズドライ」「粉末・フレーク」のもの、ウェットタイプには「びん詰め」「レトルトパウチ」があります。

製法・形状 特長 使い方

フリーズドライ
フリーズドライタイプ

  • 固形で1回分ずつ包装
  • 食材の組織がそのまま保たれる製法で長期保存が可能
  • 軽くて持ち運びに便利
  • 適量のお湯を加えるだけでそのまま食べられる
  • おかゆに混ぜたりパンに塗ったりとアレンジができる

粉末・フレーク
粉末・フレークタイプ

  • 1回分ずつ包装
  • 離乳食初期から使えるだし・スープ・ソース類で使う分だけお湯で溶かす
  • 適量のお湯で溶く
  • おかゆ・だし・スープ・ソース・とろみの素など、調理のベースとして使える

びん詰め
ウェットタイプ

  • 調理した離乳食をびんに詰め、ふたをして圧力をかけて加熱殺菌したもの
  • 主食類やおかず、裏ごし野菜やフルーツなど種類豊富
  • 量は多めなので、食べる分だけ清潔なスプーンで取り出して使う
  • 食べきれない分は冷凍保存することが可能

レトルト
レトルトパウチタイプ

  • 加熱殺菌したものをトレイや袋に詰めて密封し高圧殺菌したもの
  • メニューのバリエーションが豊富
  • そのままでも食べられる
  • トレイタイプは電子レンジで温め、袋タイプは湯せんにかけると、より美味しくなる

3.ベビーフードのメリット・デメリット

ベビーフードはたくさんの種類があるので、離乳食の参考にしたいときや手作りメニューに悩んだときに使うと便利です。またレバーなど、家庭での調理が大変な食材も簡単に取れ入れることができます。

<メリット>

1.手軽で外出に便利
ベビーフードは開封してすぐ使うことができるので、外出中どこでも食べさせてあげることができます。粉末やフリーズドライのものは、お湯やお水に溶かすだけで簡単に調理ができて時短になります。
2.長期保存が可能
どのタイプのベビーフードも、未開封であれば手作りのものより長期保存が可能です。予備として保存しておくと、ママの体調が悪くて食事の支度ができないときや自然災害などで食材が手に入りにくいときにも使うことができて便利です。
3.種類が豊富で少量の使用が可能
炊き込みごはんのような主食からデザートまで、種類が豊富なベビーフードを食べさせることができます。ベビーフードは個別包装されているので量の調節が可能です。野菜・レバー・魚など、生では処理が必要な食品も手軽に使用できます。

<デメリット>

1.コストがかかる
ベビーフードを使う頻度にもよりますが、毎食ベビーフードを使うとなると、1ヵ月あたりにかかる離乳食の費用は生後5ヵ月~6ヵ月で約2,500円、7ヵ月~8ヵ月で約18,000円、9ヵ月~11ヵ月では約27,000円となります。(離乳食の総量は離乳食の目安量を元に算出しています)
2.好みや量が合わない
赤ちゃんによって、食べる量や好みの味付けには個人差があります。また、手作りしか食べてくれなかったりベビーフードだけではもの足りない赤ちゃんもいます。
3.嫌いや偏食の傾向がある
厚生労働省の乳幼児栄養調査によると、ベビーフードを多用した場合は1歳を過ぎてからの「遊び食べ」や「偏食」などの食事に関する悩みが約4~5割と高確率で見られたという調査結果が出ています。

4.離乳期別のベビーフード活用術

ベビーフードを使うことは、ママにとって気持ち的にも楽になるひとつの方法です。
離乳食は大人の食事と別で準備するため、赤ちゃんの世話をしながら毎日調理をすることはママの負担にもなります。そんなときには手作りと併用することをおすすめします。 たとえば、お昼ごはんはベビーフードにして夕飯は手作りのものにしてみたり、野菜の裏ごしはベビーフードを使って時短するなど活用してみましょう。

《表》ベビーフードの活用術

離乳時期 用途・目的 活用法
離乳食初期
(5~6ヵ月頃)
だしや野菜スープとしてとろみづけ 味慣らし・舌慣らしの時期で食べる量が少ないので、食べやすくするために「とろみ」が大切です。
離乳食中期
(7~8ヵ月頃)
ソース・あんかけ・とろみづけトッピング 野菜や魚をソース系のベビーフードで和えると赤ちゃんが食べやすくなります。おかず系のベビーフードはおかゆなどのトッピングに使えます。
離乳食後期
(9~11ヵ月頃)
足りない栄養を補う 鉄分が不足しがちな時期なので、レバーやひじきなどの普段取りづらい食材や食べにくい食材にベビーフードとして利用してみるとよいです。
離乳完了期
(1歳~1歳6ヵ月頃)
手作りメニューとの組み合わせ 食べる量が増えて、ベビーフードだけでは物足りなくなる時期です。ご飯・パン・麺類などと組みあわせてボリュームアップしましょう。

5.ベビーフードで気をつけたい点

便利なベビーフードですが、一般的な加工食品のように保存料や酸化防止剤・増粘剤など添加物を使用したものがあります。これらの添加物は、日本ベビーフード協議会によって食品衛生法をはじめとする公的規格と日本ベビーフード協議会の自主規格にそって厳格に管理し、製造されています。
また、製品のアレルギー食品使用については表示をよく見て使用するようにしましょう。

6.ベビーフードに使うお水

ベビーフードはたくさんの種類があるので、離乳食の参考にしたいときや手作りメニューに悩んだときに使うと便利です。またレバーなど、家庭での調理が大変な食材も簡単に取れ入れることができます。

1.お水の品質は?
「安心安全なお水」という視点で選ぶなら、浄水されたお水をお勧めします。 ベビーフードはあらかじめ成分調整されているので、天然水ミネラルの過剰摂取となってしまう場合があります。一方、浄水されたお水は不純物を除去し、飲み口を整えているものが多く、不純物の除去能力が高いほど、安心安全なお水ということになります。
2.便利なお水って?
最近では、温水・冷水機能のついたウォーターサーバーを置いているご家庭も増えています。ウォーターサーバーがあれば、粉末やフリーズドライのベビーフードを使うときは、必要な分量をそのまま溶かすだけで簡単に調理ができます。レトルト食品ならお湯に浸しておくだけで温めることができるので便利ですね。

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