給水型ウォーターサーバーとは？

浄水器との違いは、浄水フィルターの性能にもよりますが、除去できる物質が違います。

浄水器の交換フィルターは、定められた時期に交換をしないと、浄水器としての機能を果たせなくなることも考えられます。

ウォータースタンドなら、6ヵ月ごとに無料で交換フィルターが送られてくるため、交換し忘れる心配がなく、衛生面でも安心です。

宅配型ウォーターサーバーとの違いは、お水の購入もボトル交換もないことです。

宅配型ウォーターサーバーは、お水の使用量が多くなるほど料金も高くなり、初期設置費用や事務手数料など、思ったよりコストがかかる場合もあります。

一方、ウォータースタンドの給水型ウォーターサーバーは、設置費用が無料で交換フィルターも無料。

飲み水はもちろん、料理などにも、水の使用量を気にすることなく安心してご利用いただけます。

一般的なウォーターサーバーの場合、設置費用や初期費用、お水のボトル代が発生する場合が多いです。

浄水性能はそのままに、温水・冷水機能を備えた給水型ウォーターサーバーは、初期設置費用もかからないので手軽に始められます。

ウォーターサーバーは、契約期間が長いほど違約金が高くなります。
一般的には2年～5年の契約期間が設定されており、契約途中で解約すると違約金が発生することがあります。

ウォータースタンドの機種は、最低契約期間が1年と短く、お試ししやすい設定です。
そのため、ウォーターサーバーへの導入を検討している方は、ウォータースタンドを試してみるのもおすすめです。

水道直結の場合、水栓のあるキッチン周りに置くことが多いため、コンパクトなサーバーを選ぶことをおすすめします。

水栓が近くにない場合でも、給水型ウォーターサーバーを選べばリビングやダイニングなどお好きな場所へ設置できます。

ご家庭の設置スペースや生活動線を考えてウォーターサーバーのタイプを選びましょう。

ウォータースタンドは、有害物質を除去してミネラルは残したナノトラップフィルターと、水分子以外の不純物を除去したRO水（純水・ピュアウォーター）をつくるRO（逆浸透膜）フィルターを搭載したウォーターサーバーからお好みの機種を選択できます。どちらも赤ちゃんが飲んでも安心できるお水です。

キッチンに置きたい場合は使いやすいコンパクトなデザインの卓上タイプ、リビングに置きたい場合は、給水タイプのウォーターサーバーでお好みのカラーに合ったものを選ぶこともできます。