法人・オフィス向け!福利厚生に最適なウォーターサーバー
ウォータースタンドのある暮らし
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福利厚生として満足度向上と定着率アップへ。煩雑な水の発注・在庫管理、季節変動コストを解消する「定額制」の法人向け浄水型ウォーターサーバーのメリットをご紹介します。
福利厚生で提供する水の裏に、「見えないコストのムダ」や「煩雑な発注・在庫管理」といった総務・経理担当者の「負」は増えていませんか?
重いボトル交換の負担や水切れリスク、季節によるコスト高騰など、管理部門の工数を圧迫する「隠れた負担」は従業員満足度を下げてしまいます。
本記事では、コスト削減、健康経営のサポート、そして環境配慮まで、「ウォータースタンド」がもたらす多角的なメリットをご紹介します。
オフィスでの水、どれくらい使っていますか?
従業員の健康維持や業務効率向上に欠かせない水分補給。オフィスで実際にどれくらいの水が消費されているか、正確に把握するのは難しいものです。
宅配型ウォーターサーバー
使った分だけ料金がかかるため、消費量が増えるほどコストもかさみます。
例)宅配型ボトル水(12Lボトルあたり約1,500円)を従業員30人が1日あたり合計10リットル消費する場合
約37,500円/月
浄水型ウォーターサーバー
水道水を活用するため、費用はウォーターサーバーのレンタル代だけ。
定額料金なので、コストを気にせず、従業員がいつでもおいしい水が飲める環境を整えられます。
例) ウォータースタンド「ピュアライフ」
レンタル料金:3,300円(税込)/月
宅配型ウォーターサーバー
ミネラルウォーターなどを詰めたボトルを、サーバーにセットして利用します。
浄水型ウォーターサーバー
水道水をサーバー内部でろ過して利用します。水道直結型と給水型の2種類があります。
企業がウォーターサーバーを導入するメリット:2025年6月義務化の法改正に対応!
ウォーターサーバーの導入は、単なる設備投資ではなく、法令順守、健康経営、福利厚生の充実、環境への配慮など多岐にわたるメリットをもたらします。
【重要】法改正への対応
2025年6月より、企業における熱中症対策が法令で義務付けられました。これに伴い、オフィスや店舗などでの水分補給設備の整備が急務となっています。ウォーターサーバー導入は、この法令要件を満たす確実で効果的な手段です。
従業員の健康をサポート
- 水分補給がしやすくなり、夏場の熱中症リスクを軽減します。
- 乾燥する冬場には、喉を潤すことで風邪予防にもつながります。
- 高品質な水の提供は、従業員の健康維持をサポートし、オフィス環境の大幅な改善が期待できます。
従業員の満足度向上と福利厚生の充実
- ランチタイムや休憩時間に冷水を利用でき、満足度が向上します。
- 冷水だけでなくお湯も使えるため、コーヒーやスープなどのインスタント食品に利用でき、利便性が高いです。
管理工数の削減とコスト効率化
- ボトルの注文や交換の手間が省け、従業員の負担が軽減されます。
- 来客用の飲料やペットボトル飲料の購入コストも大幅に削減できます。
経費計上の優位性
- ウォーターサーバーの導入は、福利厚生費として計上できます。
- 浄水型ウォーターサーバーは、レンタル料金に交換フィルター代などが含まれているため、追加費用がかからず、ランニングコストが明確です。これにより、大幅な経費削減を実現できます。
コスト削減での法人向けウォーターサーバー選びは「定額制」が新常識
「宅配型」のウォーターサーバーは、水の使用量に応じてコストが変動するため、特に夏場など消費量の多い時期は予算超過のリスクが伴います。
一方、浄水型(水道直結)ウォーターサーバーであれば、どれだけ使っても月額費用が変わらないため、年間予算の策定が容易になり、経理・総務部門の負担を軽減します。
コスト試算と削減インパクト
宅配型ボトル水(12Lボトルあたり約1,500円)を従業員30人が1日あたり合計10リットル消費する場合、月額換算で約37,500円のコストが発生します。
これを、水道直結型(例:ウォータースタンド「ネオ」月額3,850円)に切り替えることで、月額約3.3万円(年間約40万円)の大幅なコストダウンが可能になります。
※消費量は目安であり、銘柄やボトルの購入プランにより異なります。
新常識!法人ウォーターサーバーは定額制でコスト安定
総務担当者の負担を大幅に軽減
水道とサーバーを直接つなぐ方式のため、水の補充作業や発注管理、在庫チェックといった運用の手間を大幅に削減できます。
定額制でコストが安定
夏場の大量消費(熱中症対策)や従業員数の増加があっても、費用は一定のまま。「使い放題」の環境は、最高の福利厚生として従業員満足度に直結します。
SDGs・企業イメージ向上への貢献
重いボトルを配送しないため、CO2排出量を削減。マイボトル利用を促進し、オフィス内のペットボトルごみゼロに貢献します。
SDGs・ESG経営への取り組みとして、対外的な企業イメージ向上にも繋がります。

浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」が選ばれる理由
「ウォータースタンド」は、水道水を活用する浄水型ウォーターサーバーです。
利便性、安全性、経済性、環境への配慮から、多くの自治体や企業で導入されています。

ボトル交換不要
従来のボトル型ウォーターサーバーで感じていた、重いボトルの交換のストレスがありません。
水切れの心配、注文の手間ゼロ
ボトル残量を気にしての発注や、発注し忘れて水がないという心配から解放されます。
水の安全性と浄水性能

ウォータースタンドの主要フィルターは、家庭用浄水器の性能表示を定めたJIS S 3201(JIS規格)に基づき、定められた除去対象物質の基準をクリアしています。
水道水に含まれる塩素や鉛、トリハロメタンといった不純物を徹底除去。PFOS及びPFOA含む21種類の有害物質除を除去し、いつでもおいしい水が利用できます。

また、ウォータースタンドのフィルターシステムは、国際的な第三者認証機関であるNSFインターナショナルが定めるNSF/ANSI42,53の浄水基準をクリアし、WQAのゴールドシールを取得しています。
全国拠点と充実のサポート体制で、設置も故障時も安心
ウォータースタンドは、全国に拠点を持ち、専門スタッフによる設置作業※はもちろん、万が一の際の電話サポートや故障修理対応もレンタル料金に含まれているので安心です。
※「ピュアライフ」は、一部地域につきましては配送を委託している運送会社が玄関先までお届けします。
オフィスの規模に合わせたおすすめ4選
水道直結ウォーターサーバー ウォータースタンド
ウォータースタンドは、オフィスの規模やニーズに合わせて卓上タイプからスタンドタイプまで豊富なラインナップをご用意しています。
小規模オフィス(5~10名程度)
アイコン
1日あたりの水の使用量の目安:~10リットル
選定理由:コンパクトな卓上サイズで、少人数オフィスや給湯室、カウンターなどの省スペースに最適。使いやすさで人気の機種です。
レンタル料金:4,400円/月(税込)
中規模オフィス(10~20名程度)
ネオ
1日あたりの水の使用量の目安:~20リットル
選定理由:コストパフォーマンスに優れ、冷温水を求める中規模オフィスに最適。サッとレバーを押すだけのシンプルな操作性も魅力です。
レンタル料金:3,850円/月(税込)
ホテル・商業施設
トリニティ
1日あたりの水の使用量の目安:~20リットル
選定理由:冷水専用サーバーのため、来客数の多いホテルのレストラン会場や温浴施設、スポーツジムなど、大量の冷水ニーズがある施設に最適。複数台を並べて設置することで、大人数が集中して利用する際の連続供給に対応できます。
レンタル料金:3,850円/月(税込)
大人数が利用する物流倉庫・工場
ROスタンド
1日あたりの水の使用量の目安:~20リットル
選定理由:高い冷水供給能力により、夏場の重労働現場における確実な熱中症対策として機能。休憩時間が集中する工場や倉庫で、水切れの心配なく大人数による連続利用に対応します。
レンタル料金:8,250円/月(税込)
ご紹介した製品の他にも、オフィスの規模や人数に合わせて選べる豊富なラインナップをご用意しています。
まずはお気軽にご相談ください
環境にやさしいウォーターサーバーとしての信頼と実績
プラスチックボトルを使用しないウォータースタンドは、「ペットボトルごみ削減」に貢献できる環境にやさしいウォーターサーバーとして、多くの自治体や企業で導入されています。
「ウォータースタンド」の導入は、従業員の皆様のウェルビーイングを高めるだけでなく、マイボトル利用を促進し、オフィスにおける使い捨てペットボトル消費量を大幅に削減します。
従業員の健康増進と、持続可能な企業成長への貢献を両立させる一歩として、ぜひウォータースタンドの導入から始めてみませんか?
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