一人暮らしにおすすめ
ウォーターサーバー
ウォータースタンドのある暮らし
更新:
一人暮らしで在宅ワークやオンライン授業など、自宅で過ごす時間が増えた人にはウォーターサーバーが便利です。
ここでは、一人暮らしの方がウォーターサーバーを選ぶときのチェックポイントと、おすすめウォーターサーバーをご紹介しています。
一人暮らし向け
ウォーターサーバーの選び方
一人暮らしの方が、ウォーターサーバーを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントは4つです。
置き場所
ワンルームなどでは、ウォーターサーバーの置き場所が確保しにくいというデメリットがあります。
デザインが気にいってもサイズが大きすぎて、予定していた場所に置けないというケースも。
一人暮らしでウォーターサーバーを選ぶときには、使う場所に合った、スリムでコンパクトなサイズを選びましょう。
ウォーターサーバーの種類
ウォーターサーバーの種類には、宅配(ボトル)型と浄水型があります。
宅配型ウォーターサーバーは、水が定期的に配送されます。
災害時の備蓄水として活用できる反面、ボトルの交換作業がストレスに感じることも。
一方、浄水型ウォーターサーバーは、水道直結型と給水型があり、水道水を浄水して使います。
水の買い出しやボトル交換の手間がかかりません。
水の種類
宅配型ウォーターサーバーのおもな水の種類は、「天然水」と「RO水」です。
天然水は、特定の水源から採水したもので、ミネラル分が豊富です。
RO水は、RO(逆浸透膜)フィルターで水分子以外の不純物を除去し、ミネラル分を取り除いたピュアウォーターです。
価格
ウォーターサーバーのレンタル料金は、月額約2,000円~5,000円が一般的です。
ウォーターサーバーには、数年の契約期間が定められていることも多く、解約には高額な違約金が発生するケースもあります。
総合的なコストを考えて、ご自身の収支に合ったサーバー選びをしましょう。
一人暮らしのキッチンにも
似合うウォーターサーバー!
浄水型ウォーターサーバーを
一人暮らしで使うメリット
手間と時間の節約
浄水型ウォーターサーバーなら、水を買いに行く手間を省けます。
また空のペットボトルのごみを処理する回数を減らすことができます。
冷蔵庫でお水を冷やす時間や、やかんでお湯を沸かす手間と時間も節約できます。
冷水・温水がすぐ使える
テレワークや在宅時間が長い人がウォーターサーバーを導入した場合、ティータイムを充実させることができます。
コーヒーや紅茶、カップラーメンなどでお湯を使う場合にも、手間をかけずに用意できるのは非常に大きなメリットと言えます。
料理がおいしく作れる
自炊をしている人は、ウォーターサーバーがあれば料理や弁当作りにもおいしい水で料理が作れます。
ウォーターサーバーのお湯を使えば時短にもなり、スープやパスタ料理も簡単で便利に使えます。
一人暮らしの新生活に
おいしいお水を!
ウォータースタンド
おすすめの浄水型ウォーターサーバー
ウォーターサーバーの電気代は月額500円~1,000円程度が目安ですが、機種や使用状況によって異なります。
節電機能搭載のウォーターサーバーは、電気代を抑えられるので経済的です。
機能性と合わせて、電気代もチェックしておきましょう。
給水型
ピュアライフ
- 冷
- 常
- 温
電源があればどこでも置ける 幅26cmの省スペース設計
- レンタル料金
- 3,300円/月(税込)
- 電気代
- 約462円/月
セルフメンテナンス (6ヵ月に1回フィルター配送)
製品情報を見る水道直結
アイコン
- 冷
- 常
- 温
幅18cmのコンパクトで音の静かなウォーターサーバー
- レンタル料金
- 4,400円/月(税込)
- 電気代
- 約518円/月
セルフメンテナンス (6ヵ月に1回フィルター配送)
製品情報を見る水道直結
ガーディアン
- 冷
- 常
- 温
瞬間冷温水で電気代の安い、省エネウォーターサーバー
- レンタル料金
- 4,400円/月(税込)
- 電気代
- 約150円/月
訪問メンテナンス (6ヵ月に1回)
製品情報を見る※電気代は「日本宅配水&サーバー協会 消費電力測定基準」にて、1ヵ月温水18L・冷水18Lを使用した場合の電気料金を算出
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