ナノトラップフィルターの仕組み

気になるウィルスやバクテリアまでもキャッチ。
ナノトラップフィルター(Nano Trap Filter)は、日本語では『静電吸着式フィルター』と呼んでいます。
ナノトラップフィルターは先進技術
NASAが技術特許を保有し、アメリカの素材会社(Ahlstrom社)が量産権利を持っている技術で、ナノトラップフィルターを搭載した浄水器は、ウォータースタンドが日本初となります。
ナノトラップフィルターの特徴
『陽電化ナノ繊維』と呼ばれる素材を使用しています。水に溶けない物質が帯電している性質を利用し、静電気作用によって不純物を吸着させ除去します。

ナノトラップフィルターの性能レベル
マイクロフィルターでも除去できない微細なウィルスや、病原性微生物を除去することが可能です。その性能は、浄水フィルターの性能クラスの中で、廃棄水を出さないものの中ではトップレベルと言えます。

JIS 17項目+JWPAS 3項目 除去で安心
JIS 17項目+JWPAS 3項目
除去で安心
EVIDENCE
JIS S 3201:2019 家庭用浄水器試験方法の対象物質17項目を除去。
JWPAS(浄水器協会)による自主規格基準の対象物質3項目も除去。
除去項目一覧※1
JIS S 3201:2019に基づく除去対象物質 法定12項目 + 5項目※2 |
---|
遊離残留塩素 |
総トリハロメタン |
クロロホルム |
2-MIB(2-メチルイソボルネオール) |
ブロモジクロロメタン |
CAT(2-クロロ-4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン) |
ブロモホルム |
溶解性鉛 |
トリクロロエチレン |
ジブロモクロロメタン |
テトラクロロエチレン |
濁度 |
陰イオン界面活性剤 |
ジェオスミン |
フェノール類 |
1,2-DCE(シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン) |
ベンゼン |
JWPAS B.210 浄水器協会自主規格基準に基づく 除去対象物質 3項目 ※3 |
|
---|---|
アルミニウム(中性) | |
鉄(微粒子状) | |
四塩化炭素 |
- ※1
- JIS S 3201:2019の試験方法で規定された除去物質(17物質)と浄水器協会自主規格基準 JWPAS B.210で規定された除去対象物質(3物質)
- ※2
- JIS S 3201 ろ過能力試験による除去率80%の物質。
- ※3
- 浄水器協会自主規格基準(JWPAS B.210)による除去率80%の物質。なお、アルミニウム(中性)と鉄(微粒子状)は除去性能試験の結果です。
除去項目一覧※1 |
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JIS S 3201:2019に基づく除去対象物質 法定12項目 + 5項目※2 | |
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遊離残留塩素 | 総トリハロメタン |
クロロホルム | 2-MIB(2-メチルイソボルネオール) |
ブロモジクロロメタン | CAT(2-クロロ-4,6-ビスエチルアミノ-1,3,5-トリアジン) |
ブロモホルム | 溶解性鉛 |
トリクロロエチレン | ジブロモクロロメタン |
テトラクロロエチレン | 濁度 |
陰イオン界面活性剤 | ジェオスミン |
フェノール類 | 1,2-DCE(シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン) |
ベンゼン |
JWPAS B.210 浄水器協会自主規格基準に基づく除去対象物質 3項目 ※3 | |
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アルミニウム(中性) | 鉄(微粒子状) |
四塩化炭素 |
- ※1
- JIS S 3201:2019の試験方法で規定された除去物質(17物質)と浄水器協会自主規格基準 JWPAS B.210で規定された除去対象物質(3物質)
- ※2
- JIS S 3201 ろ過能力試験による除去率80%の物質。
- ※3
- 浄水器協会自主規格基準(JWPAS B.210)による除去率80%の物質。なお、アルミニウム(中性)と鉄(微粒子状)は除去性能試験の結果です。