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オススメ保存容器でプラゴミ削減

オススメ保存容器でプラゴミ削減

 

 手軽に買えるプラスチック容器は便利なものですが、廃棄されたときには腐敗することがないので土に埋めても分解されず環境問題となっています。
ダイオキシン対策が進みプラスチックの焼却も可能になってきましたが、多くのプラスチックは最終処分場に埋め立てられます。 いろいろな容器が作られて便利になった反面、使い終わったときのことまで考えないといけない時代が来ているといえます。
プラスチック素材を含まない容器もいろいろなものがありますので、脱プラスチックのために、ぜひ検討してみてください。

 

オススメ保存容器でプラゴミ削減

 

1.テイクアウト用の使い捨て食品容器

代表的なプラスチック容器は、ポリスチレン・ポリプロピレン・PETなどいろいろな種類がありますが同じ石油を原料にしています。発泡スチロールはこのポリスチレンというプラスチックからできています。なかなかプラスチック製品をゼロにするというわけにはいきませんが、「エコ容器」と呼ばれるプラスチック素材を含んだ容器は、環境問題に対応すべく、プラスチック素材の軽量化や削減などの改良が進んでいるようです。テイクアウトのお弁当容器や野外イベントなどで使われている容器のなかには、環境負荷が小さい植物由来の紙製食器などを使ったエコ仕様のものもあります。

オススメ保存容器でプラゴミ削減

 

2.保存容器を選ぶ上で重要なことは?

常備菜や作り置きしたおかずはどのような容器で保存していますか? 作ったお惣菜や常備菜・調味量のストックに便利な保存容器は材質や形などいろいろあります。

見た目にもこだわって揃えるとお料理するのも楽しくなりそうですね。

選ぶポイントは3つです。

① 密閉性

空気に触れることで雑菌が繁殖して食品は傷みやすくなるので、できるだけ空気に触れず『密閉』できることが重要です。密閉力の高い保存容器であれば外気から食材を守ってくれるので衛生面でも安心できます。

 

② サイズのバリエーション

食品にあわせて大きさが選べるように、いろいろなサイズがあるものが便利です。重ねられるスタッキングタイプのものがあれば重ねて収納できて見た目も綺麗です。

 

保存容器

 

③ 機能性

保存容器の場合、熱に強くレンジやオーブンで加熱することは可能か、冷凍庫に入れることはできるのか、直火で使えるホーロータイプや清潔でそのまま食卓に出しても美しいガラスタイプがいいのか、という機能性が考えられます。

 

<プラスチック保存容器> の特徴

プラスチック容器の原料は原油です。原油を蒸留することによりプラスチック製品の材料を作り出します。 プラスチックには耐熱性があり柔軟でさまざまな形に成形できるといった特性があります。プラスチック製のお弁当箱や保存容器もこのような工程を経て製品となります。プラスチック容器の利点は軽くて衝撃にも強いことですが、カレーなどの油分や色の強い食品には色移りしてしまいます。

 

<ホーロー保存容器> の特徴

鉄やアルミニウムなどの金属材料でできた表面に、ガラス質のうわ薬を塗って高温で焼き付けたものをホーローといいます。金属製なので硬くて丈夫です。酸や塩に強く色や臭いがつきにくく、油汚れも落ちやすいのでお手入れも簡単です。

また熱伝導に優れているので、冷凍からオーブン料理・直火にかけたりできて温度変化に耐性があります。

外見は陶器ですが内部は金属を使用しているため電子レンジは使用できません。

 

<ガラス保存容器> の特徴

リサイクルによって生まれ変わることのできるガラスは地球に優しい環境に配慮した素材です。透明で中身が見えやすいため冷蔵庫から出すときにも何が入っているのか一目瞭然です。容器に色やにおい移りがしにくく酢や塩分の濃い食品も安心して入れられます。オーブンにも使えるのでグラタンなどの調理に使えこともできます。一方、ふたには密閉性が弱くて冷凍には向いていません。

 

《表》 プラスチック・ホーロー・ガラスの比較

容器の素材

プラスチック

ホーロー ガラス
材質 ポリプロピレン 金属コーティング陶器 耐熱ガラス
直火 × ×
電子レンジ ×
オーブン ×
重さ 軽い やや重い 重い
密閉性 蓋の種類による 蓋の種類による
耐久性・劣化
匂い・色移り ×
油汚れ ×
耐熱温度 約140℃ 約400℃ 約140℃
価格 ×
オススメ用途 ◎(黄ばみ) 〇(脱臭)

 

3.人気の保存容器

実際に販売されている製品でおすすめをいくつかご紹介します。

旭化成Ziploc(ジップロック)コンテナーシリーズ

プラスチック保存容器といえばジップロックシリーズですね。リーズナブルで軽くて壊れにくい半面、食材の色や臭いがつきやすいので、ほかのものに比べて劣化が早いというデメリットがあります。定期的な買い替えが必要になりますが、いろいろな形がそろっているためシーンや用途別に応じて使いわけできて便利です。

保存容器

 

野田琺瑯

ホーローといえば「野田琺瑯」といえるほど代表的な人気のキッチンアイテムです。

身体に害を及ぼすと言われているダイオキシン等の環境ホルモンを出すことがないため、地球環境にもやさしく、エコを心掛けている方にもおすすめです。昭和9年の創業以来80年以上琺瑯づくり一筋に歩み続けてきた老舗メーカーで、シンプルながらもデザイン性の高いアイテムを数多く生み出すホーローアイテムのパイオニアともいえます。

 

保存容器

 

ドイツの老舗ガラスメーカー「WECK(ウェック)」

1900年の創立から研究と実験を重ね非常にシンプルで安全な密閉保存容器を開発。保存された食品の品質や容器本体の安全性など、信頼できる確かなものばかりです。

口が広くて使いやすいキャニスターは洗いやすく、煮沸消毒もでき衛生的です。別売りの専用ゴムパッキングとクリップを使えばしっかり密閉も可能です。食品が長く保存でき、液体やニオイ漏れの心配もありません。デザインだけでも愛着がわくような可愛らしいフォルムも魅力のひとつです。

 

保存容器

 

星硝株式会社「セラーメイト」

1962年よりガラス製品の製造・販売を行ってきた星硝株式会社から生まれた『セラーメイト」はくらしのさまざまなシーンで使える保存容器を提案するブランドです。洗ってくり返し使うことができ、リサイクルによって生まれ変わることのできるガラスは、地球にも優しい素材で環境に配慮した製品といえます。こちらは耐熱ガラスではないので、ドライハーブやスパイス類・調味料・パスタなどを保存するのにオススメです。

 

IWAKI(イワキ)

耐熱ガラスの会社イワキは凍らせた保存食品を冷凍庫からそのまま容器ごとレンジに入れて加熱することが可能です。ふたをはずせばオーブンでも使えます。

洗うだけでキレイになるのは、ガラス製品を使う上でのメリットです。中身が見えるデザインなので、冷蔵庫に入れていても一瞬でわかります。常備菜や残った惣菜を保存するのに便利で、調理から保存まで同じ容器でいいのは忙しい主婦にはありがたいアイテムです。

 

保存容器

 

4.環境にやさしいシリコン製保存容器

シリコーンは毒性がない上に耐油性・耐酸化性・耐熱性に優れているので食品保存に適した素材です。

アメリカ製のシリコーン製食品保存容器「stasher(スタッシャー)」が日本でも販売されるようになりました。プラスチックに代わる安心で環境に優しいシリコーンバッグは、丈夫で洗ってくり返し使える上、冷凍保存・電子レンジ・湯せん・オーブン加熱も可能です。

 

 

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