マイボトルを使いましょう
水道直結ウォーターサーバー
ウォータースタンドのある暮らし
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ウォータースタンドを導入したなら、美味しい水や手作りドリンクをいつでもどこでも飲めるようにしたいですね。そんな時に役立つのがマイボトルやタンブラー。
ここでは、マイボトルのメリット、ウォータースタンドとマイボトルを使ったライフスタイルをご提案しています。
マイボトルを使うことのメリット
マイボトルやタンブラーはお出かけの時だけでなく、在宅ワークやおうち時間にも手軽に水分補給ができるアイテムとしても活用できます。
- 節約でエコ
- 通勤・通学中に買っていた飲み物の代わりに、マイボトルを使うことで節約できます。マイボトルは繰り返し洗って使えるので、プラスチックのペットボトルや缶などを購入することに比べると、節約もできてエコにも貢献できます。
- 美味しい温度帯をキープ
- 持ち運びに便利なマイボトルの中でも、保温保冷の機能性に優れているのはステンレス製の真空二重構造のタイプ。朝入れてから数時間経っても飲みごろの温度を保てます。
- いつでもどこでも飲める
- マイボトルを持ち歩けば、1年を通して好きなドリンクが飲めます。たとえば春夏には冷たい飲み物、秋冬には温かい飲み物を。外出時だけでなく、室内で仕事や作業をしているときも、こまめに水分が摂れる便利さがあります。
子どもの水筒にも美味しい水を
熱中症対策として水筒持参を推奨する学校も増えています。ウォータースタンドから冷たくて美味しいお水をお子さま自身で入れられるようになると、忘れずに持って行くようになり、お水を飲む頻度が高くなるかもしれません。ウォータースタンド導入後は「家族が進んで自分でお水を入れて飲むようになった」という話をよくお聞きします。
運動時の水分補給に
自粛生活やテレワークの普及によって健康を意識し、ウォーキングや自宅でトレーニングをする人が増えています。運動を行う際に忘れてはならないのが水分補給。気温や体質にもよりますが、軽い運動と思っていても多くの水分が汗として失われています。ウォータースタンドの冷水や常温水をボトルに入れて、意識的に*水分補給を行うことが大切です。
*激しい運動を伴うスポーツでは、水分だけでなく塩分などのミネラル成分も身体から失われるので、スポーツドリンクは必ず必要になります。ウォータースタンドなら粉末のスポーツドリンクにお水の量を調整して入れることもできます。画像のボトルはスポーツドリンクに対応したものです。マイボトルを毎日の習慣に
成人が1日に必要とする水分は約2リットル。お水を中心として5~6回に分けて摂取するのが健康によいとされています。外出時、飲料水をペットボトルで買うと1日に約150円前後になりますが、ウォータースタンドの水をマイボトルに入れて持ち出すと、お金もかからず会社や学校など外出先でも水分補給ができます。マイボトルは、いつも一緒に持ち歩くものだからこそ、長く使えてお気に入りのマイボトルを選ぶのも楽しいかもしれません。
ウォータースタンドとマイボトル
熱中症対策や健康のために「マイボトル」を持つ人が増えています。仕事や学校に限らず、お出かけの時にマイボトルを携帯することで、節約にもつながり、手軽に水分補給ができます。
現在ウォータースタンドでは、水道直結ウォーターサーバーを公共の場へ設置し「給水スタンド(給水スポット)」として多くの方にお使いいただくことでペットボトル削減に取り組んでいます。マイボトル活用を推進する自治体と協定を結び、給水スタンド(給水スポット)の設置・拡大に努めています。
日頃から私たちがマイボトルを持ち、ペットボトルをできるだけ買わなくてすむようになれば、未来の地球環境に貢献していけるのではないでしょうか。
- 参考
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- 「知識ゼロからのミネラルウォーター入門」日本天然水研究会 (著) 幻冬舎実用書
- 「正しい水の飲み方・選び方」藤田 紘一郎(著) 海竜社
- 「コップ1杯からのミネラルウォーター」馬渕 知子(著) 実業之日本社
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