ウォーターサーバーの維持費はいくら?

ウォータースタンドのある暮らし

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ウォーターサーバーを使ってはみたものの維持費が思ったより高かったという理由で、解約や他のウォーターサーバーへの乗り換えを検討される人もいるのではないでしょうか。
ここでは、ウォーターサーバーを利用した場合にかかる水代や電気代などのランニングコストや、コストパフォーマンスのよいウォーターサーバーをご紹介しています。

ウォーターサーバーの維持費はいくら?
  1. ウォーターサーバーにかかる維持費は?
  2. ウォーターサーバーの維持費以外にかかる費用は?
  3. ウォーターサーバーの維持費を抑えるには?
  4. 維持費で選ぶならウォータースタンド
  5. まとめ

ウォーターサーバーにかかる維持費は?

ウォーターサーバーを維持するための費用はおもに5つあります。

  1. 水代
  2. サーバーレンタル代
  3. 電気代
  4. メンテナンス代
  5. 水の配送料
ウォーターサーバーにかかる維持費は?

水代

宅配型ウォーターサーバーの場合、月々の水代は、4,000円台~8,000円台とメーカーによって幅があります。

※月額料金を4人家族とした場合のボトル48L(12L×4本)として換算

サーバーレンタル代

宅配型のウォーターサーバー本体は無料のものが多いですが、高機能なウォーターサーバーは、レンタル代が必要です。

電気代

お水を冷やしたり温めたりできるウォーターサーバーでは、電気代が発生します。

配送料

お水の種類や配送地によって有料の場合もあります。

メンテナンス代

メンテナンスキットの配送や故障修理対応などが含まれます。

ウォーターサーバーの維持費以外にかかる費用は?

ウォーターサーバーには、維持費以外の費用が発生することもあるため、その他の費用もチェックしておく必要があります。

初期費用

初回のみ、配送費や設置費用、事務手数料が発生する場合もあります。

休会(スキップ)手数料

まだ水が残っていて新しい水が必要ないという場合には、「配送スキップ」を利用して水の配送を停止することが可能ですが、メーカーによっては、水を注文しない月はスキップ手数料が発生する場合もあります。

解約に伴う違約金

最低契約期間と違約金はメーカーによって異なりますが、約6,000円台~20,000円台で、1年~3年の最低契約期間が定められています。

その他の費用

サポート料金を支払えば、メンテナンスキットの配送やサーバーのメンテナンス、故障時の修理対応のサービスもあるようです。

ウォーターサーバーの維持費を抑えるには?

ボトルの本数を管理する

ボトルの本数や配送の周期を調整して利用すれば、ボトルが余って無駄な費用が発生することを防げます。

お水が飲みきれない場合は配送をスキップできるメーカーのものを選びましょう。

省エネタイプのウォーターサーバーを選ぶ

省エネ(エコ)モードやスリープモード搭載のウォーターサーバーは、比較的電気代を抑えられます。

キャンぺーンを利用する

お水のボトルプレゼントやキャッシュバック、初回設置費が無料になるキャンペーンなど、ウォーターサーバーを検討する際には、キャンペーン情報もあわせて確認しておきましょう。

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維持費で選ぶならウォータースタンド

ウォータースタンドは、サーバー本体に水道水を引き込み、機能の異なる高性能浄水フィルターでおいしいお水を抽出する浄水型のウォーターサーバーです。

浄水型ウォーターサーバーだから、冷水もお湯も常温水も使い放題。

飲料水としてだけでなく、毎日のお料理にたくさん使ってもレンタル料金のみの定額制。

従来のボトル型ウォーターサーバーと比べて、ランニングコストがぐっと抑えられます。

お水の使用量が多いご家庭やコストを抑えたい方には、水道料金と電気料金を加えたとしても、ウォータースタンドは、メリットの大きいウォーターサーバーといえるのではないでしょうか。

コスパが高いウォーターサーバーならウォータースタンド!

浄水型ウォーターサーバーのウォータースタンドは定額制のレンタルだから、おいしいお水をどんなに使っても料金は一律。

毎日使うお水のコストをぐっと抑えられます。

コストパフォーマンスが高いおすすめウォーターサーバーです。

経年劣化時の本体交換
サーバー故障修理対応
定期メンテナンス
年中無休の電話サポート
乗り換えキャンペーン

水道料金の目安

水道料金は地域や使用量によっても変動するので、明確に算出することはできませんが、1リットルあたりの単価を0.24円とした場合、ウォータースタンドを4人家族で1日8リットル(飲料水と調理用)を1ヵ月(30日)使用したとしても、約58円です。

0.24×8(L)×30日=57.6円

※引用:東京都水道局

水道直結ウォーターサーバー ウォータースタンド ガーディアン

電気料金の目安

電気料金は使用する機種や利用状況によっても変わります。

ウォータースタンドでは、瞬間冷温水システム搭載機種のナノシリーズ・ガーディアンは、約150円の省エネ設計のウォーターサーバーです。

さらに、電気を使用しない常温水のみのウォーターサーバーもあります。

※1ヵ月に冷水18L・温水18L使用した場合。日本宅配水&サーバー協会の定める試験方法による。

水道直結ウォーターサーバー ウォータースタンド ガーディアン
月間240L使用した場合のランニングコスト
月間240L使用した場合のランニングコスト

まとめ

  • ウォーターサーバーの維持費は、水代・サーバーレンタル代・電気代・メンテナンス代・配送料が必要。
  • ウォーターサーバーの維持費を少しでも抑えたいなら、節電機能のあるものを選ぶ。
  • お得なキャンペーンを利用して、初期費用を抑える。
  • お水の消費が多い家庭や継続してウォーターサーバーを利用するのであれば、宅配型ウォーターサーバーより水道直結の浄水型ウォーターサーバーを選ぶ方がコスト的にもお得。
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参考
  • 東京都水道局 「節水について」 https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/faq/qa-11.html

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