ウォーターサーバーで楽しむハーブティー
ウォータースタンドのある暮らし
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ウォーターサーバーの温水機能を使えば、種類が豊富でノンカフェインのハーブティーがもっと手軽に楽しめるようになります。
ここでは、浄水型ウォーターサーバー ウォータースタンドでハーブティーを淹れるメリットから、ハーブティーの基本と効能、そしてよりおいしくするためのお水についてご紹介します。

ウォータースタンドでハーブティーを淹れるメリット
いつでも適温の温水が使える

ウォータースタンドの「アイコン」「ガーディアン」「ピュアライフ」の3機種は、ハーブティーに最適な高温のお湯がすぐに利用できるため、お湯を沸かす手間がなく、飲みたい時に手軽にハーブティーを楽しめます。
特に「アイコン」と「ガーディアン」は、必要な量だけ瞬間的に沸かす「瞬間沸騰」機能を搭載。お湯切れの心配がなく、コンパクトで省エネ設計な点も魅力です。
- アイコン: 70℃・80℃・90℃から選択可能
- ガーディアン: 75℃・85℃・93℃から選択可能
- ピュアライフ: 約92℃
さまざまな種類のハーブティーを試しやすい

ウォータースタンドのお湯で手軽に淹れられるため、さまざまな種類のハーブティーを気軽に試せます。
ハーブティーは基本的にノンカフェインなので、カフェインが気になる方や、夜寝る前にも安心して飲むことができます。
気分や体調に合わせて、お好みのハーブティーを見つける楽しみも広がります。
「ウォータースタンド」は安心の定額制

ウォータースタンドは、ボトル不要の浄水型ウォーターサーバーです。
水道水をサーバー内の高性能浄水フィルターで浄水するため、おいしい水が温水・冷水として定額制で楽しめます。
また、「アイコン」「ピュアライフ」は、初期費用、解約金※がかかりません。
始めてウォーターサーバーを導入する方でも安心して始められます。
※「ガーディアン」も初期費用、解約金が無料です。
手間なく便利に使える
水道直結ウォーターサーバー
「アイコン」は、初期費用・撤去費用が無料で契約期間のしばりもなし。
初回契約のお客様限定で、初月を含む最大3か月間は通常4,400円(税込)のところ、2,200円でご利用いただけます。
詳しくはこちらハーブティーの基本と効能
ハーブティーは、主に薬効を持つ乾燥させた植物を煎じて飲むお茶です。その語源はラテン語で「草」を意味する「Herba(ヘルバ)」に由来します。
薬のように症状を抑え込むのではなく、「自然の力」を借りて体が元の状態に戻るのを助ける働きがあります。
ハーブが持つ香り、味、色、有効成分が心身のバランスを整え、人間が本来持つ自然治癒力を高めるとされています。
即効性はないものの、副作用の心配がなく、長く飲み続けることで効果を実感できると言われています。
ハーブが持つ成分によって、さまざまな効能が期待できます。
美白・美肌・アンチエイジング

- ヒース
- 美容液に使われるアルブチンという美白成分を含むため、シミの原因となるメラニン生成を阻害し、美容・美肌に効果があるといわれています。

- ローズヒップ
- ビタミンCはレモンの約20倍ともいわれ、美肌効果や疲労回復効果も期待できます。
- ローズヒップはやや酸味が強いため、フルーティーで飲みやすくするには、ハイビスカスをブレンドするのもおすすめです。

- バタフライピー
- 鮮やかな青い花を咲かせるバタフライピーは、東南アジアを原産とした花弁を使うハーブティーです。
- アントシアニンという物質が含まれており、疲れ目の回復やアンチエイジングにも効果があるといわれています。
リラックス効果

- カモミール
- リラクゼーション効果が高く、不眠症やイライラの解消に力を発揮するといわれています。
- りんごのような甘い香りがする植物で、食べ過ぎたときの消化促進効果や食欲不振の時にも効果的です。
風邪・インフルエンザ予防

- エキナセア
- 抗ウイルス作用や抗感染作用があるため、インフルエンザや風邪ウイルスが猛威をふるう季節に最適のハーブティーです。
- また体内の免疫力を高める効果があるので、花粉症にもよいといわれています。
風邪の初期症状・アレルギー症状

- エルダーフラワー
- マスカットのような甘い香りが漂うエルダーフラワーは、利尿作用と発汗作用に優れています。
- くしゃみ、鼻水、目の充血などアレルギー症状をやわらげるとされています。

- ネトル
- ネトルは爽やかな香りがするハーブです。
- ビタミンや鉄分、カルシウムなどの栄養素が多く含まれているので、貧血の予防ができ、妊娠中の方にもおすすめです。
鎮静効果

- ペパーミント
- 消化促進や鎮静作用があるため、胃の調子が悪い、頭痛がするといった症状に働きかけてくれます。
- 胃腸の改善を目的とする場合は食後がおすすめです。
- ※母乳の抑制作用があるため、出産後の飲用には注意が必要です。
疲労回復効果

- ハイビスカス
- 赤いルビー色が特徴的なハイビスカスは、クエン酸やビタミンCが多く含まれており、疲労回復や眼精疲労に効果があります。
- カリウムも豊富に含まれるので、二日酔いやむくみを改善したいときにもおすすめです。
ハーブティーをよりおいしくするお水
ハーブティーを淹れるのに適した水は、まろやかな味が特徴の軟水です。
一般的に、日本の水道水は軟水であり、ハーブティーを淹れるのに適しています。

ウォータースタンドの水は、水道水をサーバー内の高性能浄水フィルターろ過した不純物が少ないクリアな水です。
これにより、ハーブの成分を抽出しやすく、よりおいしいハーブティーに仕上がります。
ウォータースタンドで
手軽にハーブティーを
ウォータースタンドがあれば、豊富な種類のハーブティーをいつでも手軽に楽しめます。
この機会に、ウォータースタンドのある生活でハーブティーを習慣にして、心身ともにリラックスする時間を体験してみませんか?
ウォータースタンドピュアライフ
ウォータースタンドを使ったハーブティーの淹れ方
STEP 1
ウォータースタンドのお湯でティーカップを温める。

STEP 2
ティーポットにハーブの茶葉を入れ、ウォータースタンドのお湯をポットに注ぐ。
※ティーカップ1杯(150cc)に対して、ティースプーン1杯程度(花なら約0.1g、種なら約3g)

STEP 3
お湯がいきわたるように、のの字を描くよう注ぎ、ふたをして蒸らし、カップに注ぐ。
- 【花・葉・茎】約2~3分
- 【実・種・根】約3~5分

フレッシュハーブとドライハーブ
ハーブティーの選び方
ハーブティーに使用するハーブには、フレッシュタイプとドライタイプがあります。
新鮮な香りを楽しみたい、新鮮なハーブを手に入る機会がある方にはフレッシュハーブがおすすめです。
一方、ドライハーブはインターネットやお店でも手に入れやすく、長期保存も可能です。
そのため、毎日継続してハーブティーを楽しみたい方にはドライハーブが最適です。
ご自身のライフスタイルや目的に合わせて、フレッシュハーブとドライハーブを上手に使い分けて、ハーブティーを楽しんでみませんか。

- 参考
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- 「喫茶手帳」作山 若子(著)日本ティーコンシェルジュ協会(監修)東京書籍
- 「日本のハーブ事典~身近なハーブ活用術」村上 志緒 (編集)
- 「お悩み別 こころとからだを癒すレシピ ハーブティーブレンド100」しばたみか(著) 山と渓谷社
- 「からだに効くハーブティー図鑑」板倉 弘重 (監修)主婦の友社


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