赤ちゃんに麦茶はいつから?作り方と選び方

ウォータースタンドのある暮らし

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赤ちゃんに麦茶を飲ませることは、水分補給として適しているのでしょうか?

赤ちゃんは、大人よりも汗をかきやすく、水分補給には特に注意が必要です。

ここでは、赤ちゃんにいつから麦茶を飲ませ始めるべきか、赤ちゃん向け麦茶の作り方や注意点をご紹介します。

赤ちゃんに麦茶はいつから?作り方と選び方
  1. 赤ちゃんに麦茶をあげるのはいつから?
  2. 赤ちゃんに飲ませる麦茶の作り方
  3. もっと手早く簡単に麦茶作りするなら ウォータースタンドが便利
  4. 赤ちゃんに麦茶をあげるときの注意点
  5. まとめ

赤ちゃんに麦茶をあげるのはいつから?

赤ちゃんに麦茶をあげる目安は、離乳食が始まる生後6か月頃からがよいとされています。

市販のベビー用麦茶には「生後1か月頃から」と記載がありますが、生後5か月頃までは、母乳やミルクから十分な水分と栄養を摂取できるため、特に麦茶をあげる必要はないようです。

初めて飲ませるときはスプーン1杯から

初めて飲ませるときはスプーン1杯から

麦茶を始めて飲ませるときは、スプーン1杯から始め、赤ちゃんが麦茶を嫌がらないようであれば1杯ずつ増やしていきます。

しばらく飲ませて問題がなければ、哺乳瓶やスパウトマグ、ストローマグなどで飲ませてあげましょう。

赤ちゃんに麦茶を飲ませるタイミング

赤ちゃんに麦茶を飲ませるタイミング

寝起きやお風呂上がりなどで汗をかき、赤ちゃんが水分を欲しがっていると感じたときに、麦茶を飲ませてください。

大人用の麦茶を赤ちゃんに飲ませてよいの?

大人用の麦茶を赤ちゃんに飲ませてよいの?

大人用の麦茶は、赤ちゃんには濃すぎたり苦すぎたりすることがあります。白湯で2~4倍程度に薄めてから与えましょう。

市販の赤ちゃん用の麦茶は、赤ちゃんに適した濃度や成分に調整されています。できれば赤ちゃん用の麦茶を使うことをおすすめします。

赤ちゃんに飲ませる麦茶の作り方

煮出し麦茶

煮出し麦茶

煮出し用の麦茶は、赤ちゃんに安心して与えられます。

やかんや鍋に水道水を入れて、10~15分程度沸騰させてから麦茶パックを入れます。

水道水をそのまま使うと赤ちゃんの胃腸に負担がかかりやすくなるため、10分以上煮沸したものを使うようにしましょう。

麦茶パックを入れて3~5分煮出したら火を止め、パックを取り出し常温まで冷まします。

赤ちゃんに飲ませる麦茶は、沸騰させたあとの湯冷まし(白湯)で2~4倍に薄めて与えます。

水出し麦茶

日本の水道水は安全ではありますが、残留塩素があると味に影響すると言われています。

水出しの場合は、浄水器を通した水やミネラルウォーターを使用し、電子レンジで温めます。

人肌程度に温めたらティーバッグの麦茶をしばらく浸して取り出します。

もっと手早く簡単に麦茶作りするなら
ウォータースタンドが便利

冷温水機能のウォーターサーバーで作る

赤ちゃんに与える麦茶は、人肌程度(40度前後)がよいとされています。

ウォータースタンドの冷温水機能を使えば、お湯を沸かす手間が省け、麦茶をすぐに作れます。

粉末タイプの麦茶を使えば、必要な量だけ水やお湯に溶かすだけで作ることができるので、さらに時短になります。

ウォーターサーバーでつくる
おいしいお水

ウォータースタンド アイコンは、月々4,400円(税込)。

1日あたり146円 でおいしい水が使い放題。

設置費用も交換フィルター代も無料のアイコンはおすすめです。

※1か月=30日の場合。別途、水道代・電気代がかかります。

ウォータースタンドのメリット

ウォータースタンドのメリット

ウォータースタンドは、高性能な浄水フィルターで、いつでも安心しておいしい水が飲めます。

水の交換や在庫管理が不要で、ボトルの置き場所にも困りません。

お湯を沸かしたり冷ましたりする手間が省けるので、麦茶を作る時間も短縮できます。

子育て家族に人気のウォータースタンド!

子育て家族に人気のウォータースタンド!

赤ちゃんのいるご家庭に特におすすめなのは、ウォータースタンド。

お湯や冷水がすぐに使えるため、赤ちゃんのミルク作りや離乳食作り、麦茶作りなど、さまざまなシーンで活躍します。

赤ちゃんに麦茶をあげるときの注意点

煮沸していない水道水

煮沸していない水道水

煮沸させていない水道水や水出し麦茶パックであっても、赤ちゃんに麦茶を作るときは、煮沸させた水を使うのが基本です。

水道水をそのまま使うと、赤ちゃんの胃腸に負担がかかります。

水道水を使う場合は、10分以上煮沸させましょう。

麦茶の賞味期限

麦茶の賞味期限

緑茶に比べ、カテキンのような抗菌物質がないため、傷みやすくなります。

また、浄水した麦茶は、冷蔵庫に保管しても日持ちしないため、なるべくその日のうちに飲むようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんに麦茶をあげるのは、離乳食が始まる生後6か月頃からを目安に、薄めて少量ずつ与えるようにしましょう。

特に暑い時期や汗をかいたときなど、水分補給が必要な場合に麦茶は適しています。

ウォータースタンドのような冷温水機能のあるウォーターサーバーを利用することで、麦茶を手軽に作ることができます。

赤ちゃんの様子を見ながら、水分補給として麦茶を上手に活用しましょう。

参考
  • 全国麦茶工業協同組合「麦茶の入れ方」http://www.mugicya.or.jp/qanda/index.html
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