赤ちゃんに快適な環境づくり

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生まれたばかりの赤ちゃんは、いろいろな面で未熟なところがあります。大切な乳児期の生活環境を整えて過ごすためには、どのようなことに注意をすればよいのでしょうか。
ここでは、赤ちゃんが快適に過ごせる生活環境と安全対策についてご紹介しています。

赤ちゃんに快適な環境づくり
  1. 赤ちゃんのこと
  2. 赤ちゃんが過ごしやすい生活環境
  3. 赤ちゃんの月齢別の危険なポイントと安全対策

赤ちゃんのこと

赤ちゃんが生まれると、赤ちゃん中心の生活がはじまります。

とくに新生児の頃は、1~2時間おきに目覚めて、授乳とおむつ替えの繰り返しです。生活リズムができるまでは、ママもパパも慣れない育児で大変かもしれません。

ここでは、赤ちゃんの体が大人とどう違うのかをご紹介します。

喉が渇いたと伝えられない赤ちゃんは、周囲の大人が気をつけてあげましょう。

体温調節が苦手

生まれてすぐの赤ちゃんは、暑い寒いといった意思表示や自分で体温調節 することもできません。

夏は裸足でよいのですが、エアコンで空調の効いているお店などでは、靴下を履かせたり脱がしたりして調整してあげましょう。

体温調節が苦手

抵抗力が弱くアレルゲンが天敵

赤ちゃんのアレルギーの根本的な原因の多くは、抵抗力が弱く体が未発達だからです。

赤ちゃんのうちから抵抗力を高めるために、お散歩や睡眠などの生活リズムを整えてあげましょう。

抵抗力が弱くアレルゲンが天敵

体内の水分量

赤ちゃんの体を構成している水分量は、乳幼児では約80%を占めます。

大人の約3倍も汗をかくとされる赤ちゃんは、新陳代謝が活発です。また、腎臓が未熟なため、尿として出ていく水分は体重1キロあたり約3倍で、大人以上に水分バランスが不安定になりがちです。

生後4~5ヵ月の赤ちゃんの水分補給は、母乳やミルクから十分摂れていますが、成長するにつれ、離乳食やほかの飲み物からの水分を必要とします。

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赤ちゃんが過ごしやすい生活環境

赤ちゃんには、1年を通して快適に過ごしてもらいたいものですよね。

ここでは、室内での温度と湿度、居住環境などをご紹介します。

温度と湿度

赤ちゃんが過ごすのに最適な温度は、夏は26~28℃、冬は20~23℃が目安と言われています。

赤ちゃんは自分で体温調節ができません。すぐ低体温になったり汗ばんだりするので、暑いときは我慢せず、エアコンを活用しましょう。

エアコンの風向きを下にし、扇風機を回すことで空気が循環し、部屋全体が涼しくなります。

エアコンは、冷房とドライ機能を上手に使い分けましょう。また、冬は加湿器を使用して、湿度を50~60%に保つようにしましょう。

温度と湿度

赤ちゃんが過ごす部屋

赤ちゃんが過ごす部屋は、風通しと日当たりがよい安全な場所を選びましょう。

また、赤ちゃんの寝ている上部や壁側にはものを置かないようにしましょう。

赤ちゃんが過ごす部屋

明るさと音

赤ちゃんと生活していく上で、明るさと音は非常に大切です。赤ちゃんがいるからと極端に生活音が聞こえないような環境や、お昼寝のときに部屋を真っ暗にする必要はありません。

夜は、赤ちゃんが寝てしばらく経ったら電気を消して暗い環境にしてあげましょう。

赤ちゃんが過ごす部屋

赤ちゃんの安全対策と事故防止

赤ちゃんが移動できるようになると、思わぬ事故がおきる場合があります。

赤ちゃんからできるだけ目を離さないようにすることと、安全対策グッズなどで事故防止対策をしておきましょう。

4ヵ月~

寝返りが打てるようになると、ベッドやソファーから落ちる、動いているうちに電源コードなどに絡まって窒息するといった事故がおきやすくなります。

ベッドガードをつける、コードはケーブルボックスにまとめるなど、絡まらない工夫をしましょう。

赤ちゃんの安全対策と事故防止

8ヵ月~

ハイハイをするようになると、階段からの転落や、ドアに手を挟む、コンセントの穴に指を入れようとしたりもします。

ベビーフェンスやドアストッパー、コンセントカバーをつけるようにしましょう。

赤ちゃんの安全対策と事故防止

1歳~

つかまり立ちをして歩けるようになると、高い場所にも目が届くようになります。

テーブルやTVボードなどの家具にはコーナーガードやクッション材をつけておきましょう。

赤ちゃんの安全対策と事故防止

その他

赤ちゃんにとってキッチンは危険が最も多いところです。

洗剤の誤飲、熱くなった調理器具や電気ポットなどのやけどについても注意しましょう。

赤ちゃんの危険防止のために、ウォータースタンドは温水機能のあるすべての機種にチャイルドロック(温水ロック)機能が備わっています。

赤ちゃんの安全対策と事故防止
参考
  • 東京都福祉保健局「健康・快適居住環境の指針」https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/kankyo_eisei/jukankyo/indoor/kenko/sisin_bunsatuban.files/web_natu_sumaikata_kenkai_sisin.pdf
  • MIMI STAGE子育て応援サイト「角・段差・コンセント…赤ちゃんがハイハイを始めたら、家の中の安全対策を!」https://www.24028.jp/mimistage/childcare/509/
  • 一般財団法人日本気象協会「熱中症ゼロへ」https://www.netsuzero.jp/
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